その後、何事もなく順調に高速道路の工事は進みました。一方、老人会では・・・・・・
「あぁ〜〜〜、せっかくわしらが守ってきたものを粉々にするとはなぁ〜〜〜惜しいのぉ。特に、わしの家の近くで工事をしてるからうるさくてうるさくて・・・・」
おじいちゃん同士で愚痴を言っていました。
「わしに良い考えがある。耳をかしてくれんか」
そのおじいちゃんがある提案をしました。他の人たちは、それはいいと賛成をしました。
 それから、みんなはそれぞれの家から木やらペンキ、カナヅチなどを持ってきました。
 2時間経つと、立派なあるものができました。
「これでいい!さて、あの古墳のところに持っていこう。」
そう言うと、おじいちゃん・おばあちゃん合わせて60人の人がその古墳のところへあるものを持って歩いて行きました。
 丁度その日は日曜日で工事は運良くやっていませんでした。こっそりと中へ入り、古墳へ着くと60人はある作業に取りかかりました。その作業は、約40分もかかりました。

 次の日、作業員が工事現場へ着き、古墳のところへ行ってみました。
「んじゃこりゃぁ。いつの間に・・・・???」
なんと、古墳のところには
という看板が立っていました。その後、その騒ぎは広まっていきました。すると、そんなことを知って知らぬふりをしていたおじいちゃん・おばあちゃんたちが
「どうしたんじゃろうなぁ?古墳の中に入っておられる人かもしれんのぉ〜」
「そうじゃ、そうじゃ。きっと古墳を壊すことを怒っておられているかものぉ〜〜」

と、勝手に勝手な想像をしていました。すると、若い人たちも
「そうかもしれないなぁ。」
とみんなが言ってきました。工事現場の人たちもそれをだんだんと信じて来ました。
 すると、一人二人と工事現場の人たちも古墳を壊すのはどうか、と相談しはじめました。すると、1週間後には町の方にもその話は話題になりました。町長さんたちは、会議を開きました。

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