
会議では、古墳をどうするかが議題となりました。町の人も数名その会議に出ました。
町長さんが言うと、町の人はもう古墳を残すべきだと考えていたので、
「さてさて、あの高速道路にある古墳をどういたしましょうか。それぞれの意見を言ってください。」 と言い張りました。しかし、工事現場の責任者の人は逆に、「それはできん」と言い張りました。町長さんはとても困りました。
「古墳は残すべきだ。」
町の人たちは、それぞれ古墳の大切さなどを説明しました。それに対し責任者は高速道路を造った方がいいという説明をしました。またまた町長さんは困り果てたあげく投票を取ることにしました。対象は、町の人と工事現場の人たちです。
「では、どうしてそれなのか意見を言ってください。」
投票を取った後、町長さんたちは投票箱を開けて、投票を調べてみました。すると、古墳に5,097人。高速道路に1,098人で、古墳を残す方が圧とうに多いものでした。
その結果の末、古墳は残されることになりました。
チャンチャン