そして古墳を残すかどうかで会議が行われました。町の人も数名その会議に出席しました。
「さてさて、議題ですが『古墳を残すべきか』ですな。それでは、町の人の意見を聞きましよう。」
町長さんは町の人にどうするかを聞きました。町の人は
「もちろんその古墳は残すべきだ。」
言い張りました。次に町長さんは、工事現場の責任者に聞きました。工事現場の人は、「それはできん」と言い張りました。その理由は、町長さんが聞くと責任者は、「生活のため。高速道路がなくては、交通に不便だ」といいました。町長さんは、
「ふむ・・・・なるほど。それでは、投票で決めますかな?」
と提案しました。
 早速、投票が行われました。すると・・・・・町の人は高速道路の方も大事だったので考えは五分五分。そして、投票を数えてみると、

古墳を残すべき・・・・1,050人
高速道路・・・・51,030人
 なんと高速道路優先で結局古墳は壊されることになりました。町の人はみんながっかりしてしまいました。とくに、おじいさんおばあさんはすごいショックをしまいました。

チャンチャン